渓流デビューにむけて

こんにちはアナグマです。

今年のアナグマにはいくつか目標がありまして、その一つが渓流でのルアーフィッシングに挑戦することなんです。

そのために去年の秋頃から少しづつ準備をしていたのですが渓流解禁後も私情でなかなか挑戦できず、天気にも恵まれないときたもので現在に至っております笑

渓流のシーズンもほとんどのところが春から秋の場所がほとんどだと思いますが、夏になれば釣果も落ち着いてくる頃だといいますので、すこし焦り気味です。

できるだけ釣りやすい機関の間にデビューしたいのですが、家庭の都合をクリアしても天気はうまくいきません笑

そんな篁ですが渓流デビューに向けて準備してきたものを紹介していきたいと思います。

タックル

まずはロッドですがアナグマはまだ渓流トラウト専用ロッドを用意していません。

突き詰めていくと渓流トラウトロッドのほうが良いのでしょうが今のところは所有している汎用ロッドの「スコーピオン2600FF-5」を使用するつもりです。

以前イベントでシマノのスタッフから海でのライトゲームや渓流での使用も視野に入れて開発しているとお聞きしました。

また、5ピースで仕舞寸法46.6cmのかなりコンパクトになるのでリュックに入れたり等持ち運びもしやすいです。

調子はかなり柔らかめでエキストラファーストテーパーでありながらバット部まで曲がりこみます。

全長が6フィート(183cm)あるので渓流用にしては長すぎる気もしますが(笑)

リールだけは奮発してステラC2000SHGを使用します。

これに関しては特に説明もいらないと思います。ステラはステラですね。

ラインはサンヨーナイロンから出ていますZO6の4ポンド+αを巻いてあります。

サンヨーナイロンのナイロンラインは他メーカーのナイロンラインに比べて擦れ強度が比較的強いかつZO6は4ポンドラインの太さでありながら4ポンド以上の引張強度がありますのでラインを太くしなくても強度が期待できます。

ただGTRウルトラほどの擦れ強度があるわけではないので川底の石などに擦れまくる渓流釣りにどこまで通用するかは自分で確かめてみたいと思います。

その他装備

ウェーダーはダイワのストッキングウェーダーを購入しました。

購入しましたといっても全額ポイントで支払ったので実質負担ゼロです(笑)

ウェーディングシューズはRivalleyのピンフェルトシューズです。

在庫処分品でした(笑)

バッグなんですがこれがまだ今ひとつ決まらなくて迷っています。

手持ちの中で普段の釣りでも使っている肩がけのポーチ、登山用のバックパックと比べているのですが今のところはバックパックのほうが移動時の負担は少なそうなので第一候補です。

目標

せっかくチャレンジしたいと思って道具まで揃えてきたのですから、まずは釣り場に行きたいですね。

釣り場に立たないことには勝負は始まりませんから(笑)どんな大きさであろうと最初の1尾をてにしたいです。

ありあわせのようなタックルですが今後チャレンジしていくうちにまた道具も揃えていくことになると思いますが、今あるこの汎用性のタックルでできる可能性のある釣りで成果を出したいですね。

いい釣果がでたら釣行時の記事なども上げてみたいともいますが上がらなかった場合は察してください(笑)


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