こんにちは、アナグマです。
以前お話しました渓流デビューの件ですが、先日の休みにいってきましたので感想と今後の対策を報告したいと思います。
使用タックル
- ロッド:スコーピオン2600FF-5
- リール:ステラC2000SHG
- ライン:サンヨーナイロンZO6 4ポンド+α
以前の記事で紹介したものと同じです。
釣果
最初はとある河川の支流からスタートしたのですが人が多くすぐに撤退。
本流の中流域に移り再スタート。
本流に移っての最初の入渓場所で水深が深く流れが緩やかなポイントにキャストして誘っているとミノーを追いかける魚影が見え興奮しました。
「ここにいる!」
確信を持ってキャストを続けるとすぐに結果はでて小型ですが初めてのネイティブヤマメをゲットできました(笑)
ヒットルアーはジャークソニック55です。
初めての渓流での釣果に喜んで写真をとるも興奮しすぎてぼやけています(笑)
ランディングネットの問題点と対策
アナグマは今回の初渓流にダイワのワンタッチランディングネット スモールを持っていったのですが早速トラブルがあり一度しか使用していないにもかかわらずネットを改造することになりました。
ヤマメをキャッチした際にフックがネットにざっくりと刺さってしまい、どうすることもできなくなったのでハサミで切る羽目になったのです。
ラバーコーティングネットならフックに引っかかりにくいかなと思っていたのですが、縫製部分がフックやマジックテープに引っかかりやすかったのが残念でした。
あと、魚の匂いが染み付きます。地味にイヤです(笑)
あまり大きな荷物を持ち歩きたくないので折り畳める構造は気に入いっているのでフレームは再利用し、別メーカーからでている替えのラバーネットを装着して次回から使用することにします。
次回の釣行にむけて
今回の釣行では事前に想定して準備していたものが使えなかったりと、実際に経験してみないとわからないことがたくさんありました。
ランディングネットもそうですが、私の現在のスタイルではバックパックも必要なく上着のポケットにルアーケースをいれていくだけで十分だったりと、タックルだけでなくバックなども今後は考えて行く必要がありますね。
また、ロッドも6フィートという長さも中流域では問題なく使えるものの、支流の川幅の狭い場所などでは少々長いという感じは否めませんでした。
汎用ロッドで渓流でも使用可能とはいえ、渓流ならどこでもいけるというわけではなさそうですが当分はこのロッドで練習していきたいと思います。